内容は、『オプティム GEO スキャン』の紹介と実演。
精度云々は別にして、三次元の計測から展開までが早い!
ん~、とにかく早い! 関心のある方は、検索して確認ください。
説明にもありましたが、小規模工事でも気軽に三次元点群データを
活用できる様にというコンセプトからの開発だそうで、ほんと簡単に計測できた。
測量作業の労力も従来の30%~40%で済み、工程も相当短縮できるとうたっている。
個人的にも、精度云々は抜きにして、その機器が持っ精度で納得というか、
妥協できるのなら、その効果は絶大なものになるであろうと期待できる。
弊社へも、究極の精度を求めないのであれば、使ってみたいと思う。
とはいえ、ハードは自前であるので問題ないとして、約9万円/月のランニングコストは
弊社の作業量からして厳しいかもなぁ・・・。
↓↓損益分岐点の説明も・・・
↓ポケモンGOじゃありません! 5m毎の標定点観測状況
貴重なお時間をありがとうございました。 感謝! 感謝!!
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