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執筆者の写真ninufa

南測の社内講習に参加

更新日:2022年5月24日



内容は、『オプティム GEO スキャン』の紹介と実演。


精度云々は別にして、三次元の計測から展開までが早い!

ん~、とにかく早い! 関心のある方は、検索して確認ください。


説明にもありましたが、小規模工事でも気軽に三次元点群データを

活用できる様にというコンセプトからの開発だそうで、ほんと簡単に計測できた。


測量作業の労力も従来の30%~40%で済み、工程も相当短縮できるとうたっている。


個人的にも、精度云々は抜きにして、その機器が持っ精度で納得というか、

妥協できるのなら、その効果は絶大なものになるであろうと期待できる。

弊社へも、究極の精度を求めないのであれば、使ってみたいと思う。

とはいえ、ハードは自前であるので問題ないとして、約9万円/月のランニングコストは

弊社の作業量からして厳しいかもなぁ・・・。


              ↓↓損益分岐点の説明も・・・

             

             ↓ポケモンGOじゃありません! 5m毎の標定点観測状況



貴重なお時間をありがとうございました。 感謝!  感謝!!


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