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直接水準で生ずる誤差

  • 執筆者の写真: ninufa
    ninufa
  • 7月25日
  • 読了時間: 2分

引き続き、備忘録として記しておく。


・零点誤差:器械の整置数を偶数階にする。(出発点の標尺が到達点に来れば偶数回)

・鉛直軸誤差:器械の三脚のうち特定の脚と望遠鏡の向きは常に同一標尺の方向に向けてすえつける。

       (目印を付けておく。更に両標尺間の等距離かつ一直線上になるようにすえつける)

・標尺の傾きによる誤差:定誤差となって累積しその高低差は過大に測定される。

・視準軸誤差:クイ打法で点検調整する。(後・前視の標尺距離はなるべく等距離にする)

・気差:標尺の上部または下部付近の読定はなるべくさける。(夏場30cm以下は読まない)

・球差:後・前視の標尺距離は等距離にする。


これらは、電子レベルに変わっても付いて回るもの。誤読等の人的誤差は解消されたが気を抜くなかれ!

また、施工現場で標尺を前後に振っている姿をよく見かけるが、あまり感心しない。(オートレベルの場合)

何処かの本でもウェービングするって載っていた気もするが、読みの最小値の所が正解!も

理解はできるが、現場においては非効率的であり誤読の温床だと思っている。

標尺を立てる場所が理想的な凸であればいいが、そうでない場合も多々あるわけで、

丸型の気泡管を添えて、直立を維持して観測した方が如何に効率的で正確であるか気付いてほしい。

あと、昇降式と器高式の記帳のこと!!これについては、改めて記そうと思う。

失礼しました。




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