従来法にて、測量設計・数量算出までを一通り済ませた現場です。
折角なので、工事竣工後、地上型レーザースキャナーでも可能で
あったのかを検証してみた。
機種はトプコンのGLS2000、ファームウェアアップデートして
GLS2200仕様。
点群データから縦横断図も切り出し、設計値との対比までできている。
結果は、それなりにいいセンスできています。
ところで・・・ン~~~~ 具体的にどう活用しましょうか?
仮に、点群データから設計まで済ませたとしましょう。
現状、施工屋さんはそのデータで施工できますでしょうか?
結局、路面にマーキングをせざるを得ないのであれば本末転倒と言えるのでは?
やはり、データをぶち込む建設機械がキーになりますかね~。
現場合せ多用の維持工事での活用方法は如何に!!誰か教えて~~~~!!!
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