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執筆者の写真ninufa

舗装補修工事現場にて

更新日:2022年4月11日

従来法にて、測量設計・数量算出までを一通り済ませた現場です。

折角なので、工事竣工後、地上型レーザースキャナーでも可能で

あったのかを検証してみた。

機種はトプコンのGLS2000、ファームウェアアップデートして

GLS2200仕様。



三次元点群 (生データ)

工事範囲

主要点を展開

点群データから縦横断図も切り出し、設計値との対比までできている。

結果は、それなりにいいセンスできています。

ところで・・・ン~~~~ 具体的にどう活用しましょうか?

仮に、点群データから設計まで済ませたとしましょう。

現状、施工屋さんはそのデータで施工できますでしょうか?

結局、路面にマーキングをせざるを得ないのであれば本末転倒と言えるのでは?

やはり、データをぶち込む建設機械がキーになりますかね~。

現場合せ多用の維持工事での活用方法は如何に!!誰か教えて~~~~!!!



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