携帯電話も通じないようなやんばるの渓谷地! マスク情報を入力したらドップでアウト!
少しでも軽減できるようタワー設置。この程度でフィックスするのか冒険の観測となった。
通常は、再測にならない様、観測計画の時点で入念に準備をしているが、今回は目には見えない
電波の強靭さに賭けてみるしかなかったです。もちろんGNSS測量でGPSとグロナス衛星を利用。
結果は、good! でほっとした。来年あたりから準天頂衛星みちびきも利用できようになれば
更に心配が軽減されるでしょうね。よかった~!
掲載写真はその一部。下の測点、写真では開けているように見えますが、相当な伐採を・・・。