月刊誌<測量>1月号に表題の書籍紹介がされている。
人口減少時代の土地問題「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ
吉原 祥子・著
私有地の約2割が所有者の把握が難しい土地といわれていて
なぜこれほどまで所有者不明の土地があるのか土地の
「所有者不明化」問題を論じた書籍。
多くの人にとって普段あまり気にすることがない土地問題に対して
その現実を教えてくれるとともに、その根深さについて考えさせられる書籍である。
布施孝志氏の紹介文の一部抜粋
先日掲載した新聞記事と追随する問題ともいえそうですね。
そういえば、最近は外国人の不動産取引も積極的だと聞きますが・・・
(現在では、外国人の不動産取得に関しては何ら制限がない)
近い将来、隣接地主として外国人から押印受領なんてことにもなるんでしょうか?
でーじむちかしくないぎさーやんやー!!今の法律で現実対応できるのかね~??
またまた本題から脱線しました・・・失敬!
関心のある方はご一読ください。 書籍購入の上でね!よろしく!!