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執筆者の写真ninufa

斬新な発想が魅力



Trimble SX10 発売から2・3年位経つのかな?

スキャニングトータルステーション!

今後はこの様なスタイルになるのでしょうかね~。

ミラーレスが斬新!でおもしろい発想!

最近のTSは本体にあれこれと頭脳を搭載し更に

表示迄させようと頑張った挙句、

本体がでかくなり更に重くなりと、実用面では

ちょっとつらい物になっていると実感していた。

(個人的感想です)

昔のようにシンプルなものが有ったらいいのにと

ずっと思っていたのだ。

もう、何年も前から外部電子野帳(もしかして死語か?)側で

管理しているので、本体には計算機能はいらないかなぁと・・・。

本体は測定値を外部に吐き出す機能だけで充分!! みんながみんなそう思うとは限らないでしょうけど

計算ソフトもフリーから高価なものまでた~くさん選べるほどあるし、あまり困っていないのではと思いますけど・・・いかがか。

そしたら、本体価格をもっとプライスダウンできるんじゃないですか? 

ぜひともメーカーさんには、選べる製品づくりをして頂きたいと願っております。

 とはいえ、↑↑800万円!?ちょっと、ちょっと・・・ 何処かスポンサーさんいませんかね~・・・。

「以前、ライカ製のスキャニングトータルステーションのこと書いたと思いますが・・・。

|これって、第三者機関による機器検定は受けられるのでしょうか?

|TS部分とレーザー部分とで分けてとか・・・可能なんでしょうか? って、かそもそも測量機器といっていいのでしょうか?

|公共工事の際に、提出を求められる校正証明書!! 自社検定というか自社点検簿でOKでしょうかね~。

|施工管理の監督さん!!その辺は柔軟な対応でお願いしますよ~~。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑自己解決しました!!   というか、使っていい!!

平成30年3月、新たに国土交通省は「地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領(舗装工事編)(案)」

「TSを用いた出来形管理要領(舗装工事編)」を公表した。

地上型のレーザースキャナー(TLS)は、土工の起工測量や出来形以外に、舗装工事の出来形管理にも利用が

認められることになった。  国交省では巻尺、レベル、TSを使った計測に比べ、TLSは(1)計測の準備作業が軽減でき、計測時間も短いため

測量作業が大幅に効率化する(2)計測結果を3次元CADで処理すれば、鳥瞰図や縦横断図などの必要データを

抽出できる--ことが利点だとしている。  


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