3月末竣工の道路です。弊社のすぐ近くになります。
出来立てほやほや、きれいな内に勝手に計測してみました。
課題が沢山見つかったようです。
やはり、色んなパターンで数多く実践しコツを得なきゃと
いうことでしょう。
<簡単簡単!>は営業マンの口癖ですからね。⁈w
先ずは全体像から
電柱と架線はわざと残したらしいです。
電気屋さん!何かに利用できませんかね~。
当然点群なので計測ができますよ~。
また、無料のビューワーソフトでここまで書けるようです。
詳しくは、他の使い慣れたソフトにデータを吐き出して
利用ってなことになるのでしょうがね。
ちなみに、測点と幅員の端部をレベルにて補測して
比べたところ1cm程度で収まっているようです。
使ってみたいけど、後処理にまたソフトを買わなきゃ
いけないのかと二の足を踏んでいる方もおられることと
思いますが、縦横断図作成なら読み取った断面データを
DXF/DGW形式・SIMA形式で出力しCADでの図面作成で
利用することができるようです。(同じ事、二度言っているか⁉)
以下は観測状況になります。
写ってはいませんが、当然開放されている道路
ですから、人も車の往来も普通にありました。
(ノイズ処理が大変だったってこと!)
TLS関連 担当:宮城
追伸: DR DRONE 空撮クリニック 我謝さんから
動画が届きましたので、あげておきます。
ありがとうございました。
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