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敷地調査のご提案

当社では土地の境界杭の復元はもとより、土地現況の地形から構造物まで詳細にまとめあげ、
お客様の土地に関する一切の測量技術をサポートをいたします。 身近に弁護士、司法書士、
土地家屋調査士、税理士、建築士の各先生方のサポ-ト体制も構築していますので、安心して

お任せいただけるのもと考えております。

やんばるから島尻まで対応可能です。 どうぞ、メ-ルまたはお電話でお気軽にお問い合わせ下さい。

土地の測量(越境事例)

先ず、↓↓の図は法務局に備え付け地図の一部分です。 誰でも窓口で手数料を納め交付する事ができます。

対象地250-5番地の場合(わかりやすいように太線で囲んでいます)です。

公図-2_edited.jpg

しかし、これでは何が何だかよくわかりません。そこで、現況測量を実施して地図に併合たのが↓↓。

併合図_edited_edited.jpg

なんと❢ 家の中を里道が通っています。そして、お隣まで越境していることがわかります!

更に、南側は無駄に提供している事も分かりました。

 

​​今からウン十年前、空前の外国人向け住宅の建設ラッシュが有り、詳細な測量もせずどんどん

建設していったそうです。 それが今頃になって、あちらこちらで問題になっているようです。

そこで、里道(A)部分について、諸条件をクリアできるのであれば、用途廃止の申請を行い、

その土地を買い受ける事も可能になります。↓↓

求積図_edited.jpg

建て替える場合には、十分な調査測量を実施してトラブル防止につなげましょう!

​測量は、地球上にある山や川、家、道路などの
お互いの位置関係を正確に求めるための技術です。
ムトウ測量設計は、未来を創造する原点であり続けたい...
​社会の未来 沖縄の未来 子供たちの未来のため...
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